型枠と鉄筋
2015年4月8日(水)
仕事の合間でゆっくりとセルフビルド進行中です。
砕石を敷いて、転圧が済んだら、続いてコンクリを流すための型枠をつくります。
基礎をより打ちやすくするための捨てコンは省き、砕石の上に鉄筋を渡して、基礎の下部にあたるフーチンをまずつくります。
型枠の高さは15cm、幅は30cm。
型枠は、コンパネといわれる合板を使いますが、これは近所の引退した左官屋さんにいただきました。
結構な量を使うので御好意が大変助かります。
型枠は丸セパといわれる金具を使って連結します。
鉄筋は主筋にφ13mm、そのほかはφ10mmを使います。
型枠をつくり、配筋するのに4日を費やしました。
次はミキサー車を呼んでコンクリを打ちます。