庭先菜園 芋茎を保存食に
2010年11月8日(月)
サトイモには子芋を食べる品種、親芋を食べる品種、親子を食べる品種、茎を食べる品種があります。
一般的にスーパーなどでよく売られているのは、小芋を食べる土垂という品種です。
先日、我が家の菜園で収穫した八つ頭は親子、さらに茎も食べられるものです。
芋はその日のうちに煮て食べてしまいました。
茎はどのように利用するかというと、とりあず収穫後2、3日、そのまま干しておきます。
すると皮がむきやすくなるんですね。皮をむきます。
テープをはがすような感じでピーっと向けます。結構気持ちいいものです。
きれいに皮がむけたら、今度はカラカラに水分がなくなるまで、数日天日に干します。
保存食になるんですね。
お浸しや、煮もの、汁もの、炒め物、いろいろ使えます。